MacにHomebrewをインストールする

2017年5月10日

Homebrewとは

Macのパッケージ管理システム。
MacにはHomebrew以外にも、MacPortsFinkといったパッケージ管理システムがあますが、一緒に使うとインストールしたライブラリなどのバージョン管理などが非常に複雑になるため、どれか1つパッケージ管理システムを選ぶことが望ましいです。
「どうしても他のパッケージ管理システムでしかインストールできない」といった場合はこの限りではありませんが・・・。

Homebrewを導入すると、OSに初めからインストールされているpythonやsvnなどのパッケージの格納場所とは違うディレクトリに新しくパッケージがインストールされます。

bash_profileでコマンドの参照パスの設定で、Homebrewの実行ファイルのディレクトリを優先するようにすることで、既存のソフトウェアに影響を与えることなく、パッケージが利用できるようになります。

インストールした環境

  • ハード:MacBook Air 13-inch Early 2015
  • OS:macOS Sierra 10.12.2

Homebrewインストール

Homebrewに関する詳細については、下記のサイトを確認してもらえればと思います。

Xcode command line developer toolsがインストールされているか確認する

$ xcode-select --install

Xcode command line developer toolsがインストールされているか確認します。
インストールされていない場合は、インストールします。
インストールにすっごく時間がかかるんで、時間に余裕がある時にやったほうが良いかもです。

Homebrewをインストールする

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Homebrewがインストールできたか確認します。

$ brew -v
Homebrew 0.9.9

もし、インストールに失敗した場合は、エラーメッセージをよく読んで対応していきます。

bash_profileの編集

Homebrewでインストールしたパッケージを利用できるようにbash_profileを編集します。

$ vim ~/.bash_profile

export PATH=/usr/local:$PATH

bash_profileに設定した内容を反映させます。

$ source ~/.bash_profile

最後に

パソコンを使い始めて最初の頃は適当にパッケージをインストールしていても問題ないかもしれませんが、時間が経つにつれ、いろんなパッケージを導入していると、パッケージの管理やメンテナンスに非常に時間がかかるようになります。
そういったムダな作業を減らし、少しでも効率よく開発ができるように、是非、Homebrewをインストールしてみてもらえればと思います。