Go 言語
でゼロ埋め(ゼロパディング)する方法をメモしておきます。
実装サンプル
2桁の文字列にゼロ埋めする方法は下記の通り
n := 5
s := fmt.Sprintf("%02d", n)
fmt.Println(s)
// 05
n2 := 14
s2 := fmt.Sprintf("%02d", n2)
fmt.Println(s2)
// 14
例えば、現在日時を取得した後で年月日を前ゼロ付きで取得したい場合にはこのように実装する。
now := time.Now()
y := fmt.Sprintf("%04d", now.Year())
m := fmt.Sprintf("%02d", now.Month())
d := fmt.Sprintf("%02d", now.Day())
time.Now()
で取得できる time.Time
型は「 Year
」「 Month
」「 Day
」という関数を持っているが、それぞれ数値が返却されるので、上記の方法でゼロ埋めを実装する。
最後に
Go 言語
における実装上の小ネタみたいなものですが、覚えておくと便利ですね。
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