最近、在宅ワークが増えてきて会社勤めでも普段の稼働を維持できず、スキルの維持や自分の今後の所得に不安を感じている方もいると思います。そういった方に向けてプログラミングを副業として活かす時に役に立ちそうな クラウドソーシング サービスをご紹介していきたいと思います。
今回は私がアカウント登録しているプログラマ向けに特化したクラウドソーシングサービスを3つご紹介したいと思います。
クラウドソーシングとは
「 クラウドソーシング 」とは、インターネット上で企業が不特定多数の群衆に業務を発注(アウトソーシング)するサービスで比較的新しい業務形態です。
知的生産力やコンテンツなどを、多数の人々から調達・集約し、事業成果を得ることを目的にしているので、ある程度のスキルがある人向けの業務形態となります。
もちろん、案件によっては初心者や未経験者でも十分対応可能な物もあるので、是非確認してみてください。
プログラマ向け クラウドソーシング
クラウドテック
独立したい。業務委託で働きたい。そんなフリーランスのための求人サービスの「クラウドテック」です。
報酬額や勤務地、職種やスキルなど、ワーカーの希望を専属キャリアサポーターが確認してくれて、自分にあった案件を紹介してくれます。
20代後半~40代のフリーランスで働くエンジニアやデザイナーの方が多いみたいです。
「週3日/高単価の案件」「リモート対応ができる案件」」「LAMPの開発環境」などいろいろな案件があります。
クラウドワークス
先ほど紹介したクラウドテックと同じ会社が運営しているサービスとなります。クラウドワークスの方が先にサービス提供されていたと思います。
クラウドワークスの方がより、「リモート作業」「単発案件」に特化している印象ですね。
案件も様々で単価も高いものから安いものまでいろいろあるので、実際にプログラミングの仕事をするのが初めての人などはこちらの方がとっつきやすいかもしれません。
ランサーズ
大企業・中小企業の様々な企業が仕事を発注しているクラウドサービスです。プログラミング以外の案件も豊富です。
「Webシステム開発」や「ホームページ作成」の案件があります。
最後に
最近、働き方改革が加速してきた感があります。定年まで同じ会社で働き続けることが難しくなってくる可能性もあります。そんな時にプログラミングというスキルを活かせるところを押さえておくというのも大事なことかもしれません。また、自分が持っているスキルが社内だとそれほど評価されなくても社外では思いの外評価が高いといったこともありますので、今回ご紹介したサービスを有効活用して自身のビジネス面での価値を向上させてもらえればと思います。
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